clamav-wrapper.app v3.6.5 for Mac
clamav-wrapper.app v3.6.5 for Mac OS X Snow Leopard (compatible Leopard)
open source (GPL)のanti-virus toolkit:Clam AntiVirus を用いて手軽にウィルススキャンを実施したい。そんな俺を支援するためのステータスメニューバー滞在型アプリです。アプリが使用するClamAVプロダクツはclamdscanとfreshclamで、clamdは_clamavアカウントにてlaunchdデーモンとして運用します(事前に要インストール)。また、Finderツールバーの「情報を見る」ボタンを模倣した、本アプリをキックするためのAppleScriptもオマケで付いています。アプリの動作環境はMacOS X Snow LeopardでLeopardコンパチです。あと、過激派による実戦投入例はhttp://d.hatena.ne.jp/bootblack/20090208/p1 に掲載されています。
2009.12.2 v3.6.5
- 微調整
- 予備スキャンモード実行中、メインウインドゥが遊んでいたら閉じれるようにした
- 予備スキャンモードの結果TextViewの背景色をピント調整しなくても読めるように若干濃くした
- メインウインドゥが閉じれない場合のエフェクツをパネルスタイルから普通ウインドゥスタイルに細工(閉じそうで閉じないアレ)
2009.11.22 v3.6.4
- ソース整理
- アプリの三大基本機能!?:開く終わる印刷するの内、印刷するがないので「予備スキャンモード」をそれにしました。
ま、真の目的は簡単に予備スキャンモードをコマンド実行することにあります。準備は印刷用!?のNSApplicationDelegateで発射するように仕込こむだけで終了し、あとは以下を撃つだけです
tell application id "jp.nf-FreeGGGgroup.clamav-wrapper" to print {path1, path2, ...}
2009.11.19 v3.6.3
- 軽く崩壊していたので立て直しました(苦笑)
2009.11.18 v3.6.2
- 撃ちっ放し予備スキャンの始まりとタイマ関連のスレッディングを仕分け微調整しました。
2009.11.16 v3.6.1
- コントスキャンとマルティスキャンの切り替え設定を付けました。シフトキーでトグルは現状維持です。
- 撃ちっ放し予備スキャンを普通ウインドゥにしました。早撃ちガンマンの方は可能なかぎりガンガン撃ちまくれます(苦笑)
- 撃ちっ放し予備スキャンはサービスからも使えるようにした。
- 辞書.app等のサービスをアプリから使用するとかなりメモリをつかまされる場合があります。俺は知りません(苦笑)
裏面なのにド派手な撃ちっ放しパラレルスキャンの結果ウインドゥ(アラートパネルを模倣)
Macはウィルスは大丈夫。検索、コピー、煽動なども楽勝