clamav-wrapper.app v3.6.0 for Mac

clamav-wrapper.app v3.6.0 for Mac OS X Snow Leopard (compatible Leopard)

open source (GPL)のanti-virus toolkit:Clam AntiVirus を用いて手軽にウィルススキャンを実施したい。そんな俺を支援するためのステータスメニューバー滞在型アプリです。アプリが使用するClamAVプロダクツはclamdscanとfreshclamで、clamdは_clamavアカウントにてlaunchdデーモンとして運用します(事前に要インストール)。また、Finderツールバーの「情報を見る」ボタンを模倣した、本アプリをキックするためのAppleScriptもオマケで付いています。アプリの動作環境はMacOS X Snow LeopardLeopardコンパチです。あと、過激派による実戦投入例はhttp://d.hatena.ne.jp/bootblack/20090208/p1 に掲載されています。

2009.11.10 v3.6.0

  • どれから閉じればいいのかわからないので(苦笑)ナンバリングしました。さすがにここまで開くと普通ウインドゥにするとかキレてドキュメントベースアプリに作り替えるとかしたほうがいいかもしれませんね(苦笑)




2009.11.9 v3.5.9

  • 謝罪と賠償は要求するものでされるものではないので(苦笑)、予備スキャンモードのパネルにただし書きを混入しました。もともと名前の通りAlert用パネルなんで基本的にはストッパーみたいです。


2009.11.7 v3.5.8_2

  • 破損が発覚したので(freshclamは動いているが結果がviewに見えないので)リソースを修復しました。_2になりました。よくわかりませんね。そういえば、3.5.8作成時、いじってる途中で見たことのないviewが出てきたんですよ(苦笑)。怪奇現象ですね恐ろしい(苦笑)
  • あと、下の像でダイアログの色が違っていますが、赤が激ヤバ時、青が大問題時です、なんかいい感じの色調ですが(苦笑)


2009.11.7 v3.5.8

  • コマンドキー+スクロール(テキスト)ビューへのドラッグ&ドロップで打ちっ放しスキャンをし放題にしました。Apple社ご自慢のNSAlertにAccessory Viewを貼付ける芸当と、10.6から導入されたデキるsetStyleMask:を使ってダイアログを開きまくります。実戦で使うことはないかもしれませんが(苦笑)。Snow LeopardLeopardの差異はダイアログのタイトルバーと横スクロールバーが完全消去になるか否かです。薄くして隠蔽していますが、ダイアログの無駄なデカさは仕様です!?(苦笑)。

Leopard
Snow Leopard