clamav-wrapper.app v2.9.7 for Mac

clamav-wrapper.app v2.9.7 for Mac OS X 10.5 Leopard (Xcode 3.1 project files)

open source (GPL)のanti-virus toolkit:Clam AntiVirus を用いて手軽にウィルススキャンを実施したい。そんな俺を支援するためのAppleScript Studio Droplet Applicationのソースファイルです。使用するClamAVプロダクツはclamdとfreshclamです。clamdに関してはバッファ拡大を施したデーモンの使用を想定しています。ご使用の際はソースをマージし、make, installする必要があります。また、Finderツールバーの「情報を見る」ボタンを模倣した、本アプリをキックするためのAppleScriptもオマケで付いています。アプリの動作環境はMacOS X 10.5 Leopardです。あと、過激派による実戦投入例はhttp://d.hatena.ne.jp/bootblack/20081222/p1 に掲載されています。


v 2.9.7 2008/12/29

  • アクティビティモニタ.appで普通に終了する場合はシグナル:SIGINTが発火しているようなのでこれも俺終わり処理に回すようにした


v 2.9.6 2008/12/29

  • Apple Eventによる終了要求を受けると無条件に応じます
  • スキャン処理中にシグナル:SIGTERMによる終了要求を受けると確認ダイアログが開かれます。
  • 思う存分killできますよ(苦笑)


v 2.9.5 2008/12/27

  • 外的な終了要求に対しては無条件に応じます。
  • アプリはMenuバー、Dock、Force Quit windowには出現しませんが(Docにウインドゥをしまうことは可能です)、windowserver.logに「kCGErrorIllegalArgument: CGXSetWindowListTags: Operation on a window 0x6 not owned by caller clamav-wrapper」と記載されます。
  • 思想がよくわからなくなってまいりました(苦笑)。ビジュアル系!?(苦笑)


v 2.9.4 2008/12/25

  • 保守中道派に刺されないための2.9.3微調整、キック時とスキャン終了時のどちらに微調整を加えるか迷いましたが結局両方でした。真の正解はスキャン終了時に調整、かもしれませんが(苦笑)。


v 2.9.3

  • ウインドゥがドックに格納されているときは、なるべくおとなしくしているようにした。