clamav-wrapper.app v2.8.6 for Mac
clamav-wrapper.app v2.8.6 for Mac OS X 10.5 Leopard (Xcode 3.1 project files)
open source (GPL)のanti-virus toolkit:Clam AntiVirus を用いて手軽にウィルススキャンを実施したい。そんな俺を支援するためのAppleScript Studio Droplet Applicationのソースファイルです。使用するClamAVプロダクツはclamdとfreshclamです。clamdに関してはバッファ拡大を施したデーモンの使用を想定しています。ご使用の際はソースをマージし、make, installする必要があります。また、Finderツールバーの「情報を見る」ボタンを模倣した、本アプリをキックするためのAppleScriptもオマケで付いています。アプリの動作環境はMacOS X 10.5 Leopardです。
v 2.8.6 2008/12/7
- NSAlert系を微調整。アプリケーションの Info.plistでキー:LSUIElementを有効にしているときはloginwindowからのTerminateをCancelしてログアウトを中止するということが不可能らしいです。もしそれで刺されそうならば、「Command-Control-Eject(通常の再起動)を無効にするにはどうしたらよいですか?」でできるらしいです
v 2.8.5 2008/12/5
- 微調整、のわりにはかなり基盤がスリ換えられています(苦笑)
v 2.8.4 2008/12/3
- 俺の素晴らしさによる加速は行き詰まって失速してきたので、俺の愚かさを改善する方向で加速を試みました(苦笑)。グローバル変数化ですよ(苦笑)。滑りがよくなりましたね。
v 2.8.3 2008/11/30
- 継承やめました。戻りまくりです(苦笑)
v 2.8.2 2008/11/29
- 密かに亜流を量産していました(苦笑)。やっと固まったようです!?多分(苦笑)
- @classを導入しました。まれにソケッツ(スキャン時)の反応が悪くなったんですよ。ソケッツの基本的な部分のクラスが深くなったのが原因ということにしました(苦笑)。かざりで@classがあるわけないじゃないですか(苦笑)
- drainも導入しました。releaseとして使っていますが。
- ガベージコレクションてメモリリークは気にしない、そんな概念しらんよというもので、なにかやっているようですが本当に働いているのか?といううさん臭いシロモノと思っている人もいるかと思います(苦笑)。Objective-Cの場合、混成編成で使うことになるようですし?。で?、一応働いているようです。メモリ占拠暴発は防ぐし。ま、手の施し用がない?リークもボロボロ出てくるし、始めっからメモリつかんで本末転倒だったりパフォーマンスの点で本使用は見送っていますが(苦笑)。
v 2.8.1
- clamav-wrapper.appのBundle identifierを定義しました。
- 付録のAppleScript:selectItems_scan.appを一行化しました。Bundle identifierを参照する格好です。キモかったらパス直書きでいいかと思います。app化はスクリプトエディタにてアプリケーションバンドル形式で保存すればできます、あとInfo.plistにキー:LSBackgroundOnlyとそのstring値:1を追記しています。
- Application.applescriptを修正。activate云々を削除し、キーイベンツゲッツdelay を設定しました。