clamav-wrapper.app v2.5.1 for Mac
for Mac OS X 10.5 Leopard (OS: darwin9.4.0, ARCH: i386, CPU: i386).
open source (GPL)のanti-virus toolkit:Clam AntiVirus を用いて手軽にウィルススキャンを実施したい。そんな俺を支援するためのAppleScript Studio Droplet Application(ASS DA)です。ただし、設定は面倒かもしれません。また、Finderツールバーの「情報を見る」ボタンを模倣した、本アプリをキックするためのAppleScriptもオマケで付いています。動作環境はMacOS X 10.5 Leopard and later。使用しているclamAVプロダクツはclamdとfreshclamでバージョンは0.93.3です。clamdについては一部改変した「clamd1537」を用います。
v 2.5.1の追記
上げモードにしたらオプションキー読みが若干あまくなってしまったようです
activate me activate "System Events"
のようにactivate meも必要です
activate "System Events" 実行分の遅延では短いのでもうちょっとdelayを入れる (2008/11/26訂正)
v 2.5.1
- デフォルトではメニューバーやドックに出現するようにしました。
clamav-wrapper.app/Contents/Info.plist に下記の指定で表示しないモード <key>LSUIElement</key> <true/>
とすると
windowserver.logに kCGErrorIllegalArgument: CGXSetWindowListTags: Operation on a window 0x6 not owned by caller clamav-wrapper
と出てキモくてたまらない、「合格」アイコンをドックに飾って拝むよりキモい!?(苦笑)からです。ただそうだというだけでこのログ出力の真意は計りかねますが(苦笑)。
- ソース的にはObjective-C 2.0の@propertyを導入して@synthesizeとドット演算子でC#のような!?参照渡し?をおこなっています。クラスに初期値を設定して丸投げています。あとNSApplication書き足し用のファイルを起こしました。