clamav-wrapper.app v4.1.9 for Mac OS X

clamav-wrapper.app v4.1.9 for Mac OS X Snow Leopard (compatible Leopard)

open source (GPL)のanti-virus toolkit:Clam AntiVirus を用いて手軽にウィルススキャンを実施したい。そんな俺を支援するためのステータスメニューバー滞在型アプリです。アプリが使用するClamAVプロダクツはclamdscanとfreshclamで、clamdは_clamavアカウントにてlaunchdデーモンとして運用します(事前に要インストール)。アプリをインストールする場所は/Applicationsではなく、ClamAVのetcディレクトリです。また、Finderツールバーの「情報を見る」ボタンを模倣した、本アプリをキックするためのAppleScriptもオマケで付いています。Servicesにも対応しています ("Scan in clamav-wrapper") 。アプリの動作環境はMac OS X Snow LeopardLeopardコンパチです。あと、過激派による実戦投入例はhttp://d.hatena.ne.jp/bootblack/20090208/p1 に掲載されています。


2010.4.12 v4.1.9

  • 微調整
  • .dmgの投入が成功しました。


2010.4.10 v4.1.8

  • 微調整
  • ジオシティーズ投入ファイルは「.dmg」に続き「.dmg.zip」もupするとファイルが破壊されるようになってしまいました。ので「.dmg.bz2」とかいう怪しげなファイル形式になってしまいました(苦笑)。


2010.4.8 v4.1.7

  • 微調整
  • .dmgが復活しました


2010.4.7 v4.1.6

  • ジオシティーズに投入した.dmgがDL後開けなかったので.dmg.zipに変更(たまたまかも知れません!?)。サイズ的にはほとんど変わりませんけど(苦笑)
  • で、本題です。close()の脆弱性(セキュリティーとか関係ないです(苦笑)、そろそろ犯罪者視点の言動はつつしんでいただきたい!?(苦笑))に超対応。


2010.4.6 v4.1.5

  • Appleのサンプルコード:「CFLocalServer」からC言語
#include <sys/un.h>
#include <sys/socket.h>
socket();
connect();
write();
read();
close();

を用いてlocal(unix) socket用クライアント(コマンド発射、レス受け取り)を実装する芸当を会得し組み込みました。驚速です(苦笑)。バージョンのゲッツで使用しています。

    Macはウィルスは大丈夫。検索、コピー、煽動なども楽勝