MacBook(旧式黒)のファンの回転数を若干上げた

新品のファンに換えてから回転数の設定はデフォルト値にしておいたのですが、ボディーブローのようにじわりじわりと効いてくるようなのでファン回転数の最低値を1500から2000に上げた

$ python -c "print hex(2000 << 2)"
0x1f40
$ sudo smc -k F0Mn -w 1f40

これはマシン放置時の対策です。バッテリー方面の温度が2,3度下がるような感じなので(CPU温度も下がっていますが50度代と60度代の境あたりで誤差みたいなものなのでここでは特に問題にはしていません)。ま、何度になったら爆発炎上か知らないのですが(苦笑)。この位回転数を上げてもファンの負担もあまり変わらんだろうという憶測に基づく行動です(苦笑)。(追記:MacBookのバッテリーは100度以上で爆発炎上の脅威か!?

あとハードディスクの温度については熱源の対角方面だし熱くないようなのでノーマークですが、smartmontoolsというものがあるらしくMacPortsで検索したら

$ port search smartmontools
smartmontools @5.38 (sysutils)
    SMART hard drive monitoring

と出たのでインストールした

$sudo port install smartmontools

で、

$ smartctl -a disk0 | grep Temperature_Celsius
194 Temperature_Celsius     0x0022   100   100   000    Old_age   Always       -       36 (Lifetime Min/Max 12/46)

と打って36度と出た。CPUの発熱はあまり関係なさそう???

あと、MacPortsでsmartmontoolsをインストールしたら自動空起動するデーモンも付いてきた