clamav-wrapper.app v3.1.6 for Mac
clamav-wrapper.app v3.1.6 for Mac OS X 10.5 Leopard (Xcode 3.1 project files)
open source (GPL)のanti-virus toolkit:Clam AntiVirus を用いて手軽にウィルススキャンを実施したい。そんな俺を支援するためのAgent Applicationのソースファイルです。ビルド後、アプリが使用するClamAVプロダクツはclamdとfreshclamです。clamdに関してはバッファ拡大を施したデーモンの使用を想定しています。ご使用の際はソースをマージし、make, installする必要があります。また、Finderツールバーの「情報を見る」ボタンを模倣した、本アプリをキックするためのAppleScriptもオマケで付いています。アプリの動作環境はMacOS X 10.5 Leopardです。あと、過激派による実戦投入例はhttp://d.hatena.ne.jp/bootblack/20081222/p1 に掲載されています。
v 3.1.6 2009/1/26
- 微調整。なんかガチャガチャやってるのでドックから脱出するタイミングをちょっと遅らせてみた、テスツウイルスファイル等の微小ファイル向けの対策ですけど(苦笑)。
- #ifdefは微妙に騙していて取っ払えばドノーマルですけど、ちょっと取り過ぎ?(苦笑)。すべてがAgent application Mode向けってわけでもない。
v 3.1.5 2009/1/26
- アプリアイコンへのドラッグ&ドロップスキャン復活
- 微調整
v 3.1.4 2009/1/24
- スキャンの終わりに驚愕のねちっこさでメインスレッドにへばりつき、「普通」にいごくようにした
v 3.1.3 2009/1/24
- キモいメモリリーク抹殺と驚愕の安定性のための微調整
v 3.1.2 2009/1/23
- 文言修正:「infomation」→「information」
- 「Getting Version information...」の書き換えは1回限りですが内容、長さ、属性がトリプル差し替えになるので?同期入りにしました。
- やっぱインジケータの状態は特にメモっておく必要がないので再削除
v 3.1.1 2009/1/22
- インジケータがグルグル回っているときにウインドゥをドックに格納すると、インジケータが機能停止する(ウインドゥの透明度も)ようなので微調整しました。つーかドックにしまうといちいち設定しなければならないようなので結構手間です(苦笑)。
v 3.1.0 2009/1/20
- 微調整
v 3.0.9 2009/1/18
- 安定性の向上と表示の加速、改善されたドキュメント、という素晴らし過ぎる微調整です(苦笑)
v 3.0.8 2009/1/16
- そういえばエコについて真剣に取り組んでいたので(苦笑)、しょぼいCocoaアプリに転身し使用メモリを約2MB削減しました。以前との違いが判りません(苦笑)。すべてのドラッグ&ドロップを受付ません。ま実際、実戦でドラッグ&ドロップしたことなんて一度たりとありませんでしたし(苦笑)。FinderPop等のインライン表示可能なコンテクストメニューユーティリティも併用しているし。