clamav-wrapper.app v2.6.2 for Mac
for Mac OS X 10.5 Leopard and later (OS: darwin9.4.0, ARCH: i386, CPU: i386).
open source (GPL)のanti-virus toolkit：Clam AntiVirus を用いて手軽にウィルススキャンを実施したい。そんな俺を支援するためのAppleScript Studio Droplet Application(ASS DA)です。ただし、設定は面倒かもしれません。また、Finderツールバーの「情報を見る」ボタンを模倣した、本アプリをキックするためのAppleScriptもオマケで付いています。動作環境はMacOS X 10.5 Leopard。使用しているclamAVプロダクツはclamdとfreshclamでバージョンは0.94です。clamdについては３カ所改変した「clamd1537」を用います。
v 2.6.2
- NSApplication系のアプリぽく、タイマ発火やキックされていない待機時はCPU使用率が0.00%になるように微調整しました。具体的には以下の1,2です。sharedApplicationぽく？light sleepなので何か変動？があるたびに0.05%くらいの微動はあります
- idleに落としてから処理していた残りのスキャン処理を、落とさずに終わったら即継続するようにした
- idle時間をデフォルトではなく１日にした
- で、個別連投時に最後の１スキャンが居残ってしまう脅威が発生しました。こわいですか？（苦笑）。もし居残っていればウインドゥが閉じないのですよ、超恐怖！！！。アプリ終了時にもダイアログで居残ってると言われます。しかもデフォルトボタンは終了OKですよ（苦笑）、超怖い。
