clamav-wrapper.app v2.6.0 for Mac
for Mac OS X 10.5 Leopard (OS: darwin9.4.0, ARCH: i386, CPU: i386).
open source (GPL)のanti-virus toolkit:Clam AntiVirus を用いて手軽にウィルススキャンを実施したい。そんな俺を支援するためのAppleScript Studio Droplet Application(ASS DA)です。ただし、設定は面倒かもしれません。また、Finderツールバーの「情報を見る」ボタンを模倣した、本アプリをキックするためのAppleScriptもオマケで付いています。動作環境はMacOS X 10.5 Leopard。使用しているclamAVプロダクツはclamdとfreshclamでバージョンは0.93.3です。clamdについては一部改変した「clamd1537」を用います。
v 2.6.0 2008/9/2
- いじりにいく場合、performSelectorOnMainThread:withObject:waitUntilDone:YESは待ってでも同期する?performSelectorOnMainThread:withObject:waitUntilDone:NOは非同期で待っちゃくれない、忙しいと疎んじられないがしろにされ後回し?しかもバラバラ(苦笑)でも運が良ければ最速?ということが判り?微妙に使い分けてみた
- freshclamの結果は差分書きモードになりました。しかし何と!アプリが足元を見て?メモリをつかんで離さないので回転数を上げれません(苦笑)。結構エグい、ストレージに置いたものを部分的に置き換えたりしています。
- 自動ロールダウンは今までスクローラを念力で下げておこなっていたのですが、- (void)scrollRangeToVisible:(NSRange)aRangeという念力が存在していたのでそっちにしました。ま、Rangeがすでに普通にある状態だからですけど。- (BOOL)autoscroll:(NSEvent *)theEventは1、2行しか動きませんが変化を察知しいい感じに動作します?
v 2.5.9 2008/8/30
- まだ若干不安定だったので安定化を行いました。スレッド間というよりクラス間、もっというとメソッド間(苦笑)とかがエグいですね(苦笑)。フラグを使わないようにして構造で対処した箇所もあるので若干冗長になりました?。プロパティは必要な箇所のみがっつりいきました。若干遅くなったのは、スキャン結果等の再描画をメインスレッド同期でおこなっているのが原因のようです、ただdisplyを撃てばいいだけかもしれませんが(苦笑)。releaseもautoを減らしてきっちり切ってきたので、ちょっと滑らかではないような気もします。
v 2.5.8 2008/8/28
- 普通化が着々と進行し、freshclam実行時も普通のウインドゥ状態です。ただfreshclam実行+スキャンをまとめてひとつの別スレッドにしただけです。局所的にバックグラウンドとかにもしていません。