clamav-wrapper.app v2.4.2 for Mac
for Mac OS X 10.5 Leopard and later (OS: darwin9.3.0, ARCH: i386, CPU: i386).
open source (GPL)のanti-virus toolkit：Clam AntiVirus (clamd, freshclam)で手軽にウィルススキャンを実施したい。そんな俺を支援するためのAppleScript Studio Droplet Application(ASS DA)とlaunchd用実行ファイルのセットです。ただし、設定は面倒かもしれません。Finderツールバーボタンを模倣したAppleScriptもおまけで混入。
v 2.4.3の予告 2008/7/5
次バージョンではキレられて刺されそうな箇所を修正したものを投入します（エスケープキー押下してもウインドゥは閉じない、表示内容をキーボードショートカットでコピー可能、付録で印刷メニューを混入）。あと密かに突っ込みどころの修正も行います。
v 2.4.2 2008/7/2
- グルグルまわるインジケータを再発しました。ただ遅くなるだけだしフリーズしても回っていたりするのでむかついたので前バージョンでは外してみましたが、通常フリーズなんてしないし遅さも言う程気にならないので再度つけました（苦笑）
- アプリをオプションキー押下して起動したときのメッセージを修正しました。freshclamは実行されなかったとか書いた直下の行でfreshclamを用いてバージョン取得しています（苦笑）。製品名＝そういう機能を有する名詞、みたいな使い方でした。ググるとか。
- サマリ無し時にストップアイコンを設定していなかったので明示的につけた。現状では激ヤバアイコンにならないでサマリなしになるパターンがないので動作的には問題は発生しないがソースをちょっといじるとビビることになるかもしれないので一応。
- clamd.confの読みで最後が改行なしで終わっているとき落ちる、にも対応しました。読んだら最後に改行をつけるように修正したので改行なしで終わっていても問題ありません。
- あとはいつものエグい微調整です（苦笑）
v 2.4.1 2008/6/30
- ソケッツが腐っていたので気合いを入れた（苦笑）。
- clamd.confの読み込みをclamconfを用いないで行うようにした。スペース除去しか行っていません、絶対左ずめです（苦笑）。またこれに伴い、clamd.confの格納場所を変更しました。launchdでclamdxxxxを起動させている場合はplistに記載してあるパスを変更する必要があります（添付のplistは書き換え済みです）
- Obj-Cで書き足し分を突っ込み系に変更しました。
- 超微調整により結構動作がはやくなった。
v 2.4.0 2008/6/22
- 超微調整
キモい改行を削除
v 2.3.9 2008/6/22
- ソース整理
とかいいつつ一人コードレビューを開催し（苦笑）結構いじった（苦笑）
v 2.3.8 2008/6/19
- 文字の表示を結構微調整。
- アプリを「空立ち上げ」すると自動終了するようにしました。
また、空立ち上げ時にウインドゥは表示しませんが後述する先読み？のためにダミーでアイコンのセット、textviewへのダミー文字列の書き込み処理を忍ばせています。アプリの一回目の起動は相対的に遅いのでそれでキレそうになる人はアプリをログイン項目にでも登録して無意識に一度空起動させておくと、初回使用時の起動は実は２回目の起動なので、当然２回目以降の起動と８割がた遜色ない感じになりキレずに済むと思います。ただしログイン時、Dockに一瞬「合格」アイコンが出没することになるので、そこでキレる場合もあるかもしれませんが（苦笑）。とまぁ言うとりますけど、こちらで特に特殊なキャッシュ処理等を施しているのではなくOSがよろしくやってくれているものに乗っかっただけです。「２回目の起動は速い」という都市伝説？を利用したものです？。
v 2.3.7_1 2008/6/16
- 超微調整
v 2.3.7
- ロールダウンを微調整。エグかったですね（苦笑）、一応完です。
clamd.confの設定値変更。限定解除して爆発炎上してでも処理を切り上げず続けるようにしています（苦笑）。私のスーパーコンピュータなら大丈夫はずです。
v 2.3.6
- ロールダウンを微調整
v 2.3.5
- etcディレクトリ中のデフォルトのfreshclam.confを参照していたので修正。
他、微調整
