ClamNF.app v5.3.7 for Mac OS X 10.6.6 and later
ClamNF.app v5.3.7 for Mac OS X 10.6.6 and later
作者の人柄が反映されていない!?ビジネスレベルの確実性とルック&フィールを兼ね備えた逸品です
open source (GPL)のanti-virus toolkit:Clam AntiVirus を用いて手軽にウィルススキャンを実施するためのアプリです。アプリが使用するClamAVプロダクツ(事前に要インストール)はclamd, clamdscan, freshclamで、clamdはGroupName:_clamav, UserName:rootにてlaunchdデーモンとして運用します。アプリをインストールする場所は/Applications等ではなく、ClamAVのetcディレクトリ固定です。本アプリを使用するFirefox 用アドオンとThunderbirdの添付ファイル用ヘルパーアプリがDMG内に同封されています。あと、Servicesにも対応しています ("Scan in ClamNF")。
2011.4.27
- ClamNF.app v5.3.7 for Mac OS X 10.6.6 and later
- 微調整
- ウザいだけって気がしてきたので(苦笑)Info.plist中のキー:LSUIElementの設定値は有効に戻そうかな!?
2011.4.22
- ClamNF.app v5.3.6 for Mac OS X 10.6.6 and later
- slowdowner(for Snow Leopard)
- 「セキュリティアップデート 2011-002」辺り!?で"tell application id Bundle identifier 〜""に微調整(Bundle identifierは大文字小文字もガチ比較され、既にapplicationが起動済みでないと機能しない!?)が入ったようなので
- あと念のためsmc.cのオリジナルも添付しときました。
- Firefox 用アドオン
- Firefox 6まで対応(苦笑)
- slowdowner(for Snow Leopard)
2011.4.13
- ClamNF.app v5.3.5 for Mac OS X 10.6.6 and later
- デフォルト値をfreshclamタイマゼロ秒発火用に変更
- slowdowner(for Snow Leopard)ソース整形
- ClamNFには直接関係しませんが、地球温暖化に適合(苦笑)するための一環としてGitを導入しclamav-develの差分のみマージしてmakeするようにしたのでドキュメンツに以下追記
【備考6 Gitでclamavの変更差分のみ取得してマージする】 a) http://git.clamav.net/gitweb?p=clamav-devel.git;a=summary のRSSを熟読する b) インスローラでGitをインストール http://code.google.com/p/git-osx-installer/ 最初に以下を実行 cd /どこか mkdir git.clamav.net (git.clamav.net: それっぽいディレクトリ名) cd git.clamav.net git init git clone git://git.clamav.net/git/clamav-devel 「/どこか/git.clamav.net/clamav-devel/」内に全ソースが入る c) コミットされた変更分をマージ cd /どこか/git.clamav.net/clamav-devel git pull 以下は現場監督のサインをよく確認してからおこなってください(俺はオマエの身の安全を保証できません(苦笑) 吸引取り消しは 一つ吸引を取り消す git reset --hard HEAD^ 更に1つ吸引を取り消す git reset --hard HEAD^ masterを含め2つ前まで吸引を取り消す git reset --hard master~1 && git reset --hard master~1 更に1つ吸引を取り消す git reset --hard master~1 ローカルはそのままでHEADを一つ前に戻す git reset HEAD^
2011.4.9
- ClamNF.app v5.3.4 for Mac OS X 10.6.6 and later
- DMG内のmiscフォルダが何やら不穏な感じです(苦笑)。
- 地球温暖化が加速されてまいりました。我々のできることは暑さを適当にやりすごすことしかありません(苦笑)。ので伝説のsmc.cをフィーチャーしたclamdストッパを今回混入しました。超決め撃ちです。ライセンスも衝突しています(苦笑)。GPLに食われるのかな!?(苦笑)。一応Objective-CパートはMITライセンスのつもりです(苦笑)。ClamNF_slowdowner(for Snow Leopard)の概要は以下の通りです
- clamd.confに「PidFile /var/run/clamd.pid」が記載されており
- ClamNF.app v5.3.4 for Mac OS X 10.6.6 and laterでスキャン中に
- CPU温度が64度より高い又はファン回転数が5000rpm以上になったら
- clamdを4秒間強制停止する
- 以上を10秒周期でおこなう
- インストールは添付の通り、アプリがrootで実行されるようにインストール
という感じです。温度とファン回転数(2個入りのときはそれらの平均)はメニューバーで出っ放しです。あと、「NSUpdateDynamicServices」という実行ファイルもmiscフォルダ内にありますが、文字通りNSUpdateDynamicServices()を実行してサービスのメニューを即時更新するものです。ClamNF.appに変えておかしくなったとき叩いてみるものです。
Macはウィルスは大丈夫。検索、コピー、煽動なども楽勝