clamav-wrapper.app v1.5.7 for Mac(文字色付き)
clamAVのためのAppleScript Droplet Application+(Xcode project files) (clamav-wrapper v1.5.7)
for Mac OS X v10.4 and later.
Boot Camp, X11,Linux等非搭載の高い信頼性を有するMac
open source (GPL)のanti-virus toolkit:Clam AntiVirus (clamd, clamdscan, freshclam, clamconf)で手軽にウィルススキャンを実施したい。そんな俺を支援するためのAppleScript Droplet Applicationとlaunchd用実行ファイルのセットです。Finderツールバーボタンを模倣したAppleScriptもおまけで混入。ただし、設定は面倒かもしれません。
余裕のない人も安心できる機能が満載(苦笑):
- 常に臨戦態勢
- 読めないファイル/フォルダをつかまされたら、はなっからそれはスキャンしないで報告する
- 読めない「超長いパス」の含有物がある場合は対象をフルパスで報告する
- スキャンされないゼロサイズファイルの存在を隠蔽する
- clamd, clamdscanが殺されていないか気にかけている
- clamdログの隠蔽/捏造/情報操作がヤバ目だったら報告する
- 基本的にウィルスDBはいつも最新になってるはず
- 超厳格に判定されたステイタスアイコンの表示により、チラ見で現実を直視することが可能
- ダイアログはサイズ可変、Text viewたてスクロール可能
- 問題点は色付き文字で表示されるので分かりやすい
- Text viewには便利なコンテクストメニューを標準装備
v 1.5.7
- ソース整理
- 隠蔽と捏造により体感速度を偽装工作
v 1.5.6
- 隠蔽工作 必死alloc(苦笑)
v 1.5.5
- 隠蔽と捏造により体感速度を偽装工作
v 1.5.4
- 普通!?にしてみた。ら、コンテンツ制限が解除された。
- エコについて真剣に取り組んでいます(苦笑)
- かなり長いパス名の「ファイル」がエグい。
v 1.5.2
- ソース整理
- clamconf (Clam AntiVirus configuration utility)の出力結果を使用してconfの設定値を取り込むようにした。このため、confファイル名はデフォルトと同じものに改名しました(変更はファイル名だけで置き場所はapp内のままです)。
v 1.5.1
- clamav-wrapper.app的にはスキャンする容量は関係ないので、やっぱ普通に制約はコンテンツ数(フォルダ、ファイル等の数)に修正しました。5万まで余裕です!?、適当ですけど(苦笑)
v 1.5.0
- エグい隠蔽工作
超長いパス云々はあくまで文字長なので「aa/aa/ギリギリ超長くない」が限界長だとすると同じものなのに「aa/aa//ギリギリ超長くない」とかディレクトリの場合は「aa/aa/ギリギリ超長くない/」なんて書くと超長いパスになってしまうようです。ので?誤解を避けるために一文字余裕がないようにしました。一文字早く警笛をならします。
v 1.4.8
疑似html化を行い、文字が太くなったり色が付いた。
Macはウィルスは大丈夫。検索、コピー、煽動なども楽勝
超ヤバい。ウィルスは発見されエラーも起きて超長いパス名の何かもある。
v 1.4.7
- 隠蔽工作
- ウザくてたまらないし中途半端で全然安心できないため(苦笑)、ヤバいまとめ表示止め。何か問題起こしたら血眼になってダイアログを最大化し全スクロールするしかない。言われなくても余裕のないオマエならそうするだろう(苦笑)
壁に貼っておくように(苦笑)
- ウィルスDBは常識の範囲内で常に最新を取得するよう心がける
- DMGファイルのマウント前スキャン、マウント後and/orコピー後再スキャンを徹底する
- 詳細はClamAV公式 FAQ http://www.clamav.net/support/faq/などを参照のこと