Xcode v2.4.1によるclamAVのためのAppleScript Droplet Application+製作v1.1.5

clamAVのためのAppleScript Droplet Application+(Xcode project files) (clamav-wrapper v1.1.5)

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6/29/2007 v1.1.5の変更点は以下の通りです。

  • リソース微調整
  • ドキュメント?微調整
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6/29/2007 v1.1.4の変更点は以下の通りです。

  • freshclamの結果がコンソールに出力されてちょっとウザイかったので止め
  • clamd.nf.confを修正しclamdのログ出し止め
  • ソース整理(苦笑)
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v1.1.3の変更点は以下の通りです。

  • clamdscanにconfを読ませていなかったので修正
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v1.1.2の変更点は以下の通りです。

  • clamav-wrapper.appをclamAVのetcディレクトリに投入するように変更
  • clamd, freshclamのconfファイルもapp内に別途設けるようにした
  • 弱指者のためのFinderツールバーボタンを模倣したAppleScriptボタンも混入。(選択したFinder項目を云々するってやつです)
  • ソース整理(苦笑)
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v1.1.1 :6/22/2007
-ClamAVのbinディレクトリをclamav_bin_path.txtで指定するように変更 ;;; v1.1.2訂正:clamav_bin_path.txtを廃止してappごとetcに投入するように変更

  • clamav_initの第一引数でfreshclamの起動周期(秒単位)を指定可能

clamav_initとは、clamdを起動し、5時間周期でfreshclamを起動する無駄に高精細?なタイマーを擁するデーモン化していない常駐プログラム(launchd使用を想定)です。Objective-CでFoundation。
ちょっと噛ましてるんでパスをファイルで渡しても意外と結構かなりセキュア?

for Mac OS X v10.4 ユニバーサルバイナリです。アイコンはヤバいままです、流出してないですよね?(苦笑)

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v1.1.0 :6/17/2007
ウィルスDBの再読み込みが周回遅れになっていたようです。ので

freshclamでウィルスDB更新後、更新が有った場合はシェルコマンド:"killall -USR2 clamd"を発行してclamdがウィルスDBを再読み込みするようにしています。「己のclamdに-USR2を発射」、何らかの芸当を駆使していてそんなことをされては困るという場合は更なる妙技を披露して問題を解決してください。